リズムって大切!!
あなたは、音楽の三大要素をきいたことがありますか?
このホームページを読んでくださっている方は、どこか別の記事で読んでいるかもしれませんね。
初めて聞いたって方は、覚えておいてくださいね。
このページでは、そんな三大要素の中のリズムに注目していきたいと思います。
リズムと拍(ビート)のちがいって?
あなたはリズムと拍(ビート)が別物である、ということを知っていましたか?
結構な方がリズムと拍(ビート)は同じものであると思っていると思います。
音楽をしている人でも知らない方もいるのではないでしょうか。
それでは、どのように違うのかを見ていきましょう。
リズムとは
リズムとは、音符や休符が集まって出来た一定のパターンのことです。
タンタターンとかタッタカタンとか、タンタンターーンなどいろいろな種類がありますよね。
そのような色々なパターンの組み合わさったものがリズムというわけです。
拍(ビート)とは
リズムについては分かりましたね。
拍(ビート)とは、リズムと何が違うのでしょうか。
拍(ビート)とは、「曲から基本的な時間感覚を取り出したもの」です。
何を言っているか意味が分かりませんよね。
例えば4分の4拍子の曲があるとしましょう。
そうすると、一小節の中に4つ四分音符がありますよね。
それを数えると、1・2・3・4 と数えると思います。
そういった1・2・3・4のことを拍と言います。
リズムはその1・2・3・4の中で、1の中に二つ叩いてみたり2・3の2拍分伸ばしてみたりしたものになります。
何となく掴めてきましたか?
テンポ(BPM)とは?
リズムや拍(ビート)とも関連性が高いテンポについても紹介したいと思います。
テンポとは、曲の速さのことです。
BPM(beats per minute)で表されます。
BPMとは1分間を何回に分けたかという意味です。
BPM120だったら、一分間が120個に分けられた長さです。
例えば、一分間は60秒なので、一秒とはBPM60ということになりますね!!
あとがき
リズムや拍(ビート)について何となくでも理解できましたか?
こんな説明じゃ分からないよ・・・という場合は是非ご連絡下さい笑
頑張ってもっとわかりやすく説明出来るように努力します・・・。
ここまで読んで下さってありがとうございました♬
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